契約アンペア数を見直そう

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光熱費=電気代+ガス代
この記事では、電気代を節約する方法のうち、さほど苦労せずに電気代を節約するための方法である、契約アンペア数の見直しについてご紹介します(・-・*)

電気代の節約:契約アンペア数の見直し

アンペア数って?

ドライヤーと電子レンジとこたつ、あるいはエアコン・・同時に使ってしまい、ブレーカーが落ちる、そんな経験をしたことはありませんか(・・?

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電化製品ごとに、消費する電力kWh(キロワットアワー)ないしkWが表示されていると思います。
消費する電力kWh=使った時間hour × 電気が仕事をする力W(ワット)/1000
電気が使用する力W=電気の流れる量A(電流=アンペア)× 電気を押し出す力V(電圧=ボルト)
一般家庭であれば電圧は100Vなので、kWh表記から電流・アンペア数を割り出すことができます。

アンペア数を変えると電気代はどれくらい変わるの?

結論から書きますと、月々300円程度かと。。
従量課金の金額は変わらないことが多いためです。

例えば、東京電力のスタンダードプランSの場合!
2018/8/1時点

基本料金
アンペア数を
下げたときの節約額
10A 280円80銭¥140
15A 421円20銭¥140
20A 561円60銭¥281
30A 842円40銭¥281
40A 1,123円20銭¥281
50A 1,404円00銭¥281
60A 1,684円80銭

アンペア数ってどうやって決めればいいの?

写真のブレーカーであれば、瞬間的に30アンペアを越えるとブレーカーが落ちてしまいます(´つω・`)
ですので、自分の家で最大限、同時に使う電化製品を思い浮かべて、それら全部のアンペア数を上回るように契約すればよいわけです。

・・普通の場合は、ね。
でも節約したいんですよね?

アンペア数を下げたい場合は、①最大限、同時に使う電化製品のアンペア数を計算する、②同時に使う電化製品を減らし、契約アンペア数を変えることができるか検討する ことが近道です。

アンペア数の契約は、基本的に10A単位。たとえば、
・テレビ(2.1A)
・冷蔵庫(2.5A)
・炊飯器(13A):一番頑張って炊いているタイミング
・電子レンジ(15A)
であれば、32.6Aで、40Aの契約をしないといけないわけです。
この状況で、テレビを消したところで、アンペアを減らすことができません。
しかも、仮にテレビを消してアンペア数を下げられたとして・・・不自由を享受して下がる電気代、どちらがいいのかよく考えたほうがいいと思います。

一方、炊飯器と電子レンジはうまいことタイミングをずらせそうです。
炊飯器は、大まかに3つの工程をこなしていて、電気を使うタイミングが一番おいしいタイミングではないからですヾ(*`∀´*)ノ

炊飯器の働き
①水温をゆっくり上げながらお米に水を吸水させる(15-20分程度)。
②お米に浸かっている水を沸騰させる(20-30分程度)
③蒸らし(10-15分程度)

炊きあがる10-35分前が電気使用のピークなので、電子レンジは炊き上がる(蒸らしに入ったタイミング)で使えば問題ないことに!
現実的には、エアコン使ってたり冷蔵庫の開け閉めで一時的に電気使ってたりで、ブレーカーは落ちやすいと思いますが:(;゙゚”ω゚”):

電化製品のアンペア数の目安って?

東京電力のホームページにいい感じの目安表がありました。

もう少しいい感じの図が、エネチェンジホームページに上がってました。

アンペア数ですが、一人暮らしは20-30A、ご家庭であれば30-40Aが標準だそうです。
余談ですが、筆者の実家はエアコン2台・電子レンジ・こたつでブレーカーが落ちてました。冬の間5回程度はブレーカーを上げた記憶があります(´つω・`)

結局、アンペア数はどうすればいいの?

アンペア数を下げて、月々300円程度の節約。
重要なことですが、そのせいでブレーカーが頻繁に落ちると精神的に高くついてしまいます。
アンペア数を落とすのであれば、①無理のない範囲で、②電気をよく使う夏場と冬場以外を狙い目に、するとよいかと思います(*ノωノ)

アンペア数の見直しももちろん重要ですが、先に、電気とガスの契約会社を見直す方がインパクトが大きい可能性が高いです!

あるいは、固定費を減らす、という意味では格安スマホを使う方がコスパが良いです(・-・*) もしかしたら、先にこちらかも?

何にせよ、まずは一度計算してみることをお勧めします。