ラクスルノバセル×ADKセミナー part5 質疑応答

この記事は約4分で読めます。

力量が試される質疑応答、まとめてみました。怒涛の回答ラッシュ、かつ、文章に直してみるとあれ論点ずらしてない?な点が散見されます。

サービス自体を否定するわけではまるでなく、既得権益に風穴を開けてほしいと願ってはいる我が身ですが、冷静に判断することももちろん大切です。

というわけで、2020年12月24日に開催された広告主向けセミナー、広告投資を最適化する成果連動型CMの質疑応答についてご紹介します。

TVCMについて

広告主側がどんなに欲しい枠があっても買えない?

回答:まあそうなる

TVCMの効果を見ていくと、必ずしも視聴率と獲得効率は一致しない
そのため、欲しい枠という概念(Aタイムください)自体がそもそもナンセンスとなってくる

スポットの販売は抱き合わせではないのか

回答:効率の高い枠の組み合わせ、ではある(抱き合わせという言葉は適当ではない)

視聴率が低くても効果の高い番組を使う、という意味で、抱き合わせに見える可能性はあるが、効果を可視化しているので抱き合わせでゴミ枠をくっつけているわけではないことは理解いただけるはず。

パーコストのような目標は持たないということか

回答なし

局シェアなどはコントロールできないのではないか

回答なし

番組の中でもどの場所、まで決めるのか

回答:現状不可

効果測定は基本的にTVCMを見た人がWebサイトに来訪した、というわけではなく、TVCM放映後3分以内のリフトを見る、という方法で相違ないか

回答:相違ない

TVCMの効果を1分あたりで分析していくと、急激にスパイクする、という現象が起こる。
TVCMを見たことを個人ID単位で特定することは難しいが、スパイクが明らかなので、明らかにTVCMで跳ねた数字=ほぼほぼTVCMのリフト、を特定することはできている

15秒、30秒TVCMの効率について知見を聞きたい

回答

例えばラクスルの場合、効率で見ると15秒の方が効率が高い場合が多い
とはいえ、例えば複雑なサービスをやっているような場合(15秒では説明がしきれない商品の場合)は30秒の方が効率がいいケースがある。

単価の上昇分をちゃんと価値化できている商品・サービスは30秒が向く。

検証できる部分なので、やりながら試していくのがおすすめ。

クリエイティブについて

広告クリエイティブを立体的に作り分けなければならないということか

回答:ご指摘の通り

クリエイティブの変数は非常に大きい。実際、ラクスルの場合は毎回10種類以上、ウェザーニュースは120本以上素材を作成しPDCAを回している。

検証しつつ勝ちパターンを探るのが重要。

制作はADKのサポートがあるのか

希望があればサポートしてもらう(が、基本的にはラクスルノバセルが作る)

Web バナー/LPも変えるのか?

回答:ADKなら変えられる(TVCMに合わせて変える必要があるかどうかは言及せず)

成果連動型TVCMについて

少額運用できるのか

回答:問題ない

Web CVしか不可とのことだが、ADKと組むとのことで、位置情報の利用も考えているのか

回答:考えている

ご相談いただければ、とのこと。(なので開発フローには無いと思われる)

検証はリアルタイムでできるとしても、改善は何がどのスパンでできるのか

回答
クリエイティブの差し替えは4-5営業日で差し替えできる(毎週毎週やるイメージ)
出稿番組の変更はベストエフォート、毎週毎週指定をしていくのはなかなか難しい

(3か月どん、ではなく)細く長く予算を使う方法も可能か

回答:まさに得意とするイメージ、可能。

toB、toCどちらもいけるのか

回答:いける。どの業態、ということはなく、全部得意。

ビジネスモデルを加味しつつ、相談して進めていく。

TVCMとデジタル広告をワンストップ、認知率や指名検索といった認知目的の実績はあるか

回答:ADKが昔から取り組んでいた方法であり、実績は十分ある

TVCMを見た人にデジタル広告をあてる、といった施策はできないのか

回答
TVCMの番組が流れている時間はわかる=そこに合わせてディスプレイ広告を打つ、LPを変える、といった施策は可能

ワンストップとのことだが、リスティングもセットでやらなきゃいけないのか

回答なし